努力したら負け
生きるのに向いていないというか、あまりにもむかつくというかもう限界にきている。
本当に、生きることは大変。
多種多様な人間がいる。立派な人間もいるが、クズみたいな人間もいる。
この世は不条理。でも、文句を言ったところで不条理は解消されない。
真面目に生きていればいいことがあることなんてない。だからと言って、真面目に生きるのが悪いわけではなく、むしろ真面目に生きるべきである。
でも、真面目に生きていても報われない、むしろどうしようもないぐらい虐げられているなら、何かを変えるべきである。
そこで、努力しなければならないと思うから人生はより残酷でつらいものになる。
努力なんて、したら負けである。努力は裏切らないとか、そんなわけがない。一見とても素晴らしいものに見えるが、努力ほど無駄なものはない。
例えば、受験勉強なんてそのもっともたるもので努力なんてすべきでない。大学にいくのに努力なんていらない。大学にいくためにするのは、努力ではなく、自分が学びたい学問を突き詰めること。それ以外いらない。古典の単語覚えるとか意味不明。
人間の人生は残酷である。でも、努力さえしなければ、少しだけでも光が見えるかもしれない。
努力したら負け。