生きるのに向いてないブログ

生きるのに向いてないけど、生きなければならないので、どうやって生きるかを考えています。

社会不適合者は勉強するしかない

社会不適合者は本当に勉強するしかない。

 

社会不適合者でも、頭がよければなんとでもなるし、組織に属さなくても生きていける。

でも、頭の悪い(地頭が悪い)くて社会不適合者だと、生きることが地獄になってしまう。

 

頭の良さは遺伝による影響が大きい。いくら歯を食いしばって勉強しても、地頭がのいい人には足元にも及ばない。

 

でも、現代は非常に高度な頭脳社会であると思うし、頭がいい人が有利で得をする社会になっている。もちろん、コミュニケーション力が高かったり、身体能力が高いなどの才能が、あればいいのだが、社会不適合者で頭が悪いと本当につらくなる。

 

就職や仕事はもちろん、お金や税金、政治や民間サービスなど、今の世の中の仕組みについて、頭が悪いと理解ができない。

 

だからこそ、頭がいいということは現代社会に極めて重要である。しかし、頭の良さというのは遺伝で決まってしまう。

 

頭のいい人が1の努力でできることを頭の悪い人は100かけないといけないかもしれない。

そして、その差はおそらく一生縮まることはない。

 

絶望しかないけど、唯一の対処法は、ひたすら勉強することだと思う。とにかく勉強して勉強して頭の悪いことをカバーするしかない。

分野はなんでもいいと思う。小学校からやり直してもよいし、英語やってもいいし、資格勉強してもいいいし、趣味の分野の勉強でもいい。何を勉強すれば役に立つとか考えずに、とにかくこの頭脳、知識社会を生き抜くためにひたすら勉強する。

 

それに加えて、勉強する習慣が身につけば、勉強に集中している間は嫌なことや辛いことをほんの少し忘れることができるので、一ミリでも生きづらさが和らげばいいなと思う。